新着
保護者の皆様にはいつも大変お世話になります。
さて、今週5月18日(土)に迫った春季運動会についてですが、16日現在の天気予報によれば、当日の最高気温は30℃近くになり、熱中症への十分な警戒が必要です。
つきましては、下記の通り運動会における熱中症対策を実施いたします。保護者の皆様のご理解とご協力を賜りますよう宜しくお願いいたします。
記
1 学校で実施すること
(1) 休憩・クールダウンタイムの設定
徒競走(プログラム№1~6)の終了後と、表現・団体種目(プログラム№7~14)終了後の2回に分け、それぞれ25分、20分の休憩時間を設けます。その時間には、児童を冷房の効いた教室に移動させ、水分補給と休憩をとらせ、健康状態を確認した後に運動場に戻ります。
そのため、競技の終了時刻が予定より遅くなります。閉会式終了が12時15分ごろになる可能性がありますので、ご了承ください。
(2) 競技見学中の水分補給を呼びかける
環境省の「熱中症予防情報サイト」によれば、5月18日(土)午前中の越谷市の熱中症指数(WBGT)は最高で22となり、「注意」レベルとなります。積極的な水分補給が効果的とされるため、児童には...
5月16日(木)
スポーツ大会モード真っ只中の中央中ですが、体育の授業では新体力テストが行われています。新体力テストについてすこし調べてみました。
文部科学省では、昭和39年以来、「体力・運動能力調査」を実施して、国民の体力・運動能力の現状を明らかにし、体育・スポーツ活動の指導と、行政上の基礎資料として広く活用しています。平成11年度の体力・運動能力調査から導入した「新体力テスト」は、国民の体位の変化、スポーツ医・科学の進歩、高齢化の進展等を踏まえ、これまでのテストを全面的に見直して、現状に合ったものとしました。「新体力テスト」の理解が深まり、「新体力テスト」が有意義に活用され、ひいては21世紀の社会を生きる人々が心身ともに健康で活力ある社会を営んでいくことを期待いたします。(文科省HPより)
自分との闘いに挑戦中の中央中生です。
きのうと打って変わり、午後からよく晴れて気温も急上昇しました。それでも、暑すぎるということはなかったので、運動会もこのぐらいのお天気だとありがたいな、と思います。
学校運営協議会は、地域の代表者の皆様に、学校の経営方針や教育課程をご説明し、ご指導・ご助言をいただきながらご承認を受け、地域とともに学校経営の向上に資する制度です。本日は、その第1回を行いました。6名の運営協議員の皆様にお集りいただきました。
校長から、令和6年度の学校経営方針についてご説明を申し上げました。50周年を迎え、変化の激しい社会にあっても子供たちが豊かに、そして自己実現ができるようにするために身に付けさせたい力をお伝えしました。
北谷小ではその力を「たくましく生きる力」として、「やりぬく力」「おちつく力」「つながる力」という三つの非認知能力に定義して、全校を挙げてその力をはぐくんでいくということをご説明申し上げました。
それに対して、委員の皆様から様々なご意見やご質問をいただきました。「子供たちに『たくましく生きる力』を身に付けさせたいという経営方針は理解できたが、子供たちの個性を伸ばすために、具体的に...
5月14日(火)
スポーツ大会練習の合間を縫ってシャトルランを行いました。”苦しいから手を抜きたい、いやもう少しだけ頑張ろう…”。一人心の中で葛藤がある種目ですね。
授業の様子を見ていると、中央中生の良さが見えてきます。それは、一人ひとりが自分のペースを大切に走るので”隣の人とおしゃべりをしない”ということです。ただひたすらに自分との闘い「一人学び」です。また、ふたつのグループに分かれてスタートしていくので、走っていないグループからの「ファイト」の声は、頑張る源になります。
シャトルランに限らず、日ごろの学習においても、手を抜いたかどうか一番分かるのは誰ですか?…もちろん、「自分」ですよね。頑張れ1年生!
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